東川の優位性

日本語教育機関と介護福祉士養成校の立地

介護福祉士養成校(日本語学科を併設)だけでなく、町立の日本語学校を活用することで、専門的な課程に入る前段階の日本語学習を含めて一貫して育成を実施することができます。

学校法人北工学園旭川福祉専門学校

・介護福祉士養成施設としては、上川、道北エリアでは唯一の養成施設
・2013年10月 日本語学科開設(1年6ヶ月コース、2年コース)定員200名
・介護福祉科(外国人留学生)

卒業後の進路 国内・道内就職 - 93%、海外就職 - 7%
主な就職先 特別養護老人ホーム、病院、グループホーム、高齢者コミュニティ等

卒業者全員が介護関連施設に就職

東川町立東川日本語学校

・2015年10月 開校(6ヶ月コース 定員40名、1年コース 定員60名 合計100名)

海外事務所の設置

台湾、タイ、中国、韓国、ベトナムに留学生募集窓口を設置しています。
また、その他の国でも学生の受入れにご協力いただいている協力事務所があります。

学生寮などの充実完備

町内には留学生が利用可能な施設が3カ所あり、合計210室422名が収容可能です。

東川町国際交流会館(西館、東館) 108室 182名収容
国際交流会館マ・メゾン東川(西館、東館) 142室 164名収容
東川暮らし体験館 15室 90名収容

給付型奨学金制度の実施

授業料、教材費、実習費、寮費の全額、及び生活費(10万円/7万円分は現金とHUCポイントを合わせて交付)を支給します。又、別枠でHUCポイント8千円分を東川町独自で支給します。

※ 上記内容は、奨学金と同様に、卒業後5年間協議会の指定する施設で就職することを条件として交付します。

外国人留学生に対する相談体制の充実

東川町東アジア地球交流促進協議会(既設)において、入学から就職支援まで、相談支援を行っています。